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疾患から探す

疾患から探す|いとう内科・循環器クリニック|大阪市天王寺区|大阪上本町駅 徒歩3分

高血圧症

高血圧症は、自覚症状が乏しいまま脳卒中や心筋梗塞、腎障害などの合併症を招く恐れがあります。原因は生活習慣に起因する本態性と、他疾患による二次性に大別されます。治療は減塩や適度な運動、禁煙といった生活習慣の改善が基本ですが、必要に応じて降圧薬を用いた薬物療法を行います。特に糖尿病患者は合併症リスクが高いため、日頃から家庭での血圧測定を習慣化し、異常があれば早めに専門医へ相談することが健康維持の鍵となります。

糖尿病

糖尿病は血糖値が慢性的に高い状態が続く生活習慣病で、放置すると糖尿病網膜症や腎症、神経障害などの合併症や動脈硬化を招く恐れがあります。主な原因は過食や運動不足、肥満、ストレスなどです。初期は無症状ですが、喉の渇きや頻尿、体重減少などの兆候があれば注意が必要です。治療の基本は食事療法と運動療法です。必要に応じて薬物療法も行い、早期発見と生活習慣の改善で合併症を防ぐことが重要です。

脂質異常症

脂質異常症は、血液中のコレステロールや中性脂肪のバランスが乱れ、自覚症状がないまま動脈硬化を進行させる疾患です。糖尿病との合併で心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるため注意が必要です。主な原因は食生活や運動不足などの生活習慣で、進行すると足のしびれや痛み、冷えなどが現れます。治療は血液検査による診断のもと、食事や運動療法のほか、スタチン系薬剤などの薬物療法を組み合わせて行われます。

狭心症・心筋梗塞

狭心症と心筋梗塞は、主に動脈硬化により冠動脈が狭窄・閉塞し、心筋への血流が不足する疾患です。胸の圧迫感や痛み、息切れが主な症状で、放置すると心筋壊死に至る危険があります。高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙などがリスク因子です。特に心筋梗塞は時間との勝負であり、異変を感じたら直ちに医療機関を受診し、生活習慣の改善と定期的な検診で予防することが重要です。

不整脈

不整脈は心臓のリズムが乱れる状態で、心房細動や徐脈などがあります。動悸やめまい、息切れ、失神などの症状が現れることがあり、心電図や心エコーなどで診断します。原因は心筋梗塞などの心疾患から高血圧、喫煙、ストレスなどの生活習慣まで多岐にわたります。治療には薬物療法やカテーテルアブレーション、ペースメーカーなどがあり、予防には食事や運動、禁煙などの生活習慣の改善と定期的な健診が大切です。

心不全

心不全は心臓のポンプ機能が低下し、全身へ十分に血液を送れない進行性の病態です。冠動脈疾患や高血圧、心臓弁膜症などが主な原因で、息切れや疲労感、浮腫などの症状が現れます。診断には心エコーや心電図が用いられ、治療は薬物療法やデバイス療法、生活習慣の改善を組み合わせて行います。早期発見と医師との連携による継続的な管理が重要であり、患者さん一人ひとりに合わせた治療計画で生活の質を向上させることが大切です。

高尿酸血症・痛風

痛風は、血中の尿酸値が高い高尿酸血症により、関節に尿酸塩結晶が沈着して激しい痛みや腫れを引き起こす疾患です。足の親指の付け根などに突然の激痛が生じるのが特徴で、放置すると腎障害や生活習慣病の悪化を招く恐れがあります。治療は発作時の炎症抑制と、その後の尿酸値を下げる継続的な管理が重要です。健康診断で尿酸値を指摘された方や肥満・糖尿病の方は、症状がなくても早めに医療機関を受診しましょう。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸停止を繰り返す疾患で、いびきや日中の強い眠気、倦怠感が特徴です。放置すると高血圧、心不全、脳卒中、不整脈などの深刻な循環器疾患を合併するリスクが高まります。原因は肥満や喉の構造など様々で、簡易検査や精密検査(PSG検査)で診断します。治療にはCPAP療法やマウスピース療法、減量や手術などの根治療法があり、症状や重症度に応じて選択します。

骨粗鬆症

骨粗鬆症は骨量と骨質の低下により骨折しやすくなる疾患で、閉経後の女性や高齢者に多く見られます。自覚症状がないまま進行するため、早期診断が重要です。診断にはDEXA法などの骨密度検査が有効で、生活習慣病としての側面も強いため、カルシウムやビタミンDの摂取、適度な運動、日光浴といった生活習慣の改善が予防の鍵となります。骨折リスクに応じた適切な薬物療法も選択可能ですので、40歳を過ぎたら定期的な検診をお勧めします。

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